アフィリエイト入門ごっこ

サイト名を決める４

変化球でこういう考えも出来ます。

「副業が８万件、アルバイトは２０万件で倍以上違う。どうにかしてこのアルバイトというキーワードでサイト名を組み立てられないだろうか？」

ということです。
ここでサイト名を「ネットで稼ぐアルバイト」という言葉を含めれば、サイトの内容も理解できるしより多くの検索キーワードを絡めたサイト名にすることができます。

私自身、実験したわけでは無いので一概にどちらが良いか解りませんが、検討の余地はあるでしょう。

しかし、「アルバイト」で検索する人が何を求めるかを考えると、ネットで稼ぐことではなく、実際に汗水流して働く労働関係のこと（文字通りアルバイト）かと推察できます。つまり、このキーワードで検索をかけた人たちの多くは、「ネットで稼ぐ」ということが不必要な場合、リピーターはまず期待できないで、無難に前者とする事も考えられます。

アフィリエイトサイトで大事なのは、「訪問者を騙すことはしてはならない」ということです。

前述の例ならば、言い回しを変えただけなのでセーフですが、検索キーワードを重視するばかりに、訪問者を騙すようなサイト名は絶対に避けましょう。

長くなりましたのでまとめます。

１・サイト名は熟考するべき
２・サイト名の候補となる単語を挙げ、関連語・同義語をピックアップ
３・オーバーチュアのキーワードアドバイスツールを利用し、月にどれだけ検索要求があるか調べる。
４・検索数の多いキーワードから見て、サイトの適合するかどうか検討する。
５・適合するキーワードを決めたら、それを元に「一目見て解りやすいサイト名」を決める
６・訪問者を騙すようなサイト名にはしない

ということです。
非常に手間がかかる作業かもしれませんが、サイト名はそのサイトの顔です。

一度だけの作業なので、熟考して考えてましょう。