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テーマが複数あって一つに絞り込めないその1
逆にサイトの候補が複数あり、どれにしていいか解らないというケースもあります。
その場合は、まず取り上げたいテーマを紙に書き、コンテンツになりそうなページのタイトルを次々に書き出していきます。
例えば、あなたが「日本酒」と「パチンコ」が好きな場合。
「日本酒」の場合は、
酒の製造工程を記事にしたり、日本酒の紹介が考えられますね。
日本酒の紹介の場合は、一つにつき1ページ作れますから100種類の銘柄について知識があれば、その時点でコンテンツが100ページ出来る計算になりますね。
「パチンコ」の場合、
必勝法や、パチンコの歴史など、機種などを紹介ができるでしょうか。
ただ、機種に関しては栄枯盛衰が激しい世界、次から次へと新台が出て古く人気の無い台は淘汰される。そういったページを作っても誰もみないかも知れません。(ニッチ的な需要があるかも知れませんが)。そして、ギャンブル・アダルトサイトの場合はグーグルアドセンスが利用できない。
ということで、両者を比較した結果、日本酒のサイトを作ろうと結論が出ます。
このように複数のサイトのテーマの候補がある場合の選定基準として重視した方がいいのは、
「サイト内のページをどれだけ多くできるかどうか」
ということです。ページの多いサイトの方がそれだけ人の目に触れる機会も増えるので稼げるということは言うまでもないでしょう。
上記の例の場合、「パチンコをテーマにしたほうがたくさん記事が書けそう」と思う場合はもちろん、パチンコをテーマにすれば良いのです。
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