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スパム行為厳禁

検索エンジンにスパムとみなされた場合、

  • 検索結果の順位のダウン
  • 検索エンジンから除外

という可能性があります。順位のダウンならばまだしも、除外されてしまっては致命傷です。その検索エンジンからの集客が今後は一切ありえないということになります。

したがって、検索エンジンから除外されてしまった場合は新たにURLを取得し直す。ということになります。

そうならないためにも、スパム行為の一例を紹介しますので一緒に見てみましょう。


・<h1><title><strong><meta keyword="">の悪用、濫用。

たとえば、コンテンツ全文を<h1>タグや<strong>タグで囲ったり、<meta>タグのkeywordの項目に膨大な量のキーワードを羅列したりということです。何事も度を過ぎてはいけないということです。

・フォントの偽装

背景色が白で文字色が白の場合、どうなるでしょうか?
そうです、視覚上はまったく見えません。同じようにフォントサイズを1pxというように極端に小さくしても肉眼で解りません。

上記の二つは代表的であり完全なスパム行為です。使うのはやめましょう。SEO対策とスパム行為はコインの裏表であり、SEO業者と検索エンジン会社のいたちごっこです。今後もいろいろと状況が変わってくるでしょう。

2006年07月現在ですが、

・スタイルシートで{display:none}で文字列を表示させない。

これはスパムか否かグレーな部分です。これはBody直下に重要な言葉を入れ、その言葉を{display:none}というスタイルシートの命令で隠してしまうことです。
これにより、人間は目に見えませんが、検索エンジンには読み取ることができるわけです。実際に、この手法を用いて、Googleの上位にランクインしているサイトは結構あります。SEOの専門家の中でもスパムと主張する人もいるし、スパムでないという人もいるようです。

しかし、この手法も、「人間には見えずに、ロボットには見える」という意味においては、フォントの偽装のテクニックとまったく同じものです。最近では検索ロボットはスタイルシートの中身もクローリングするようになったと言います。つまり、この手法も解析しようと思えば検索エンジン側で解析できるのです。

つまり、今からサイトを作るのであれば、やらないほうが安全かと言えます。他にもスパムと呼ばれる行為はたくさんあります。

SEO対策はそれに固執しすぎないことが大事です。当サイトに記述してあることだけ守ればまずは大丈夫です。


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