アフィリエイト入門ごっこ

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あて馬を使おう

「あて馬的な商品やECサイトを作ろう」

どういう意味でしょうか?

例えば、ある断熱材の比較のページで、「AとBの2つの商品を紹介する場合」

管理者にしてみれば、2つの商品の報酬が同じ場合、どれが売れてもいいわけです。

したがって、

断熱材Aは、ものすごいいいですよー♪お勧めです。
断熱材Bは、非常にいいですよー♪お勧めです。

という商品紹介をしている人は結構居るわけです。

これだと、どれがいいのか判りません。管理人からすればどれが売れてもいいから、どれも絶賛しているのでしょう。

ただし、訪問者からしてみればどれを選んでいいか判らないし、

最悪、「ものを売りたいから、とりあえず絶賛しているんだな」と思われて訪問者離れを起こすきっかけに成りかねません。

こういう時にあて馬クンを使うのです。

断熱材Aは、値段的にはいいのだが、壊れ易くお勧めは出来ない。
断熱材Bは、機能は業界トップクラスの品質。値段も安くお勧めできる断熱材。


という紹介をすればどうでしょうか?

明らかにBという商品を勧めています。訪問者にしてみても断熱材Bがいいということが判ります。

そして、前述や前頁のようにアフィリエイト商品を全て「お勧め」とするアフィリエイターは結構多いのです。訪問者もそういうことを判って来ています。

それを逆手に取り、

お勧めできないアフィリエイトリンクを敢えて貼る事で、「この管理人は良い物は良いと、悪い物は悪いとはっきり言う人だな、儲け心が前面に出たサイトやオーナーが多いが、このサイトの管理人は好感だな」

と、訪問者の信頼も得ることが出来るのです。

しかし、もちろん嘘やでっち上げはいけません。
実際に利用したサービス、使ったことのある商品で粗悪なものがあったら、あて馬くんに使いましょう。

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